世界のED患者は1億5000万人以上で、20歳から70歳の男性の約16%にあたり、そのうち、欧米先進国の受診率は25%から30%といわれます。
一方、日本の男性総人口を6200万人とした場合、およそ6人に1人、およそ1000万人がED患者といわれています。私の友人は40歳前半なのですが、その40歳以上では、実に2人に1人がEDであるという結果がでているそうです。
全体の割合の比率は、世界と日本はさほど変わりませんが、問題は受診率です。欧米先進国の受診率は25%から30%なのに対して、日本はわずか10%にも満たないのです。日本では、まだまだ社会的に病気と認知されておらず、恥ずかしさもあり、心の中にしまってしまう人が多いのが現状なのです。実際、私の友人も診断はもちろん、家族にも相談していません。このデータを見せて、決して自分が特異な病気ではないと教えてあげたいです。
それに、よく言われるように、EDは男性だけの問題ではありません。もしかしたら私の友人同様、もしくはそれ以上にパートナーである彼の奥さんも悩んでいるかもしれません。彼の家族の為にも、とにかく一度、検査してもらうよう勧めてみたいと思います。もし、みなさんの中で悩んでいる方、または周囲に悩んでいる方がいらっしゃる方は、ぜひ検査を勧めてあげてください。結果、なんでもなければ結構ですし、万が一のときはそこから治療を考えればいいのですから。